お付き合い時代弁当
弁当を作り出した発端は、ランチを外食するたび旦那(当時はまだ彼氏)
機嫌が悪くなったことです。
値段のわりに不味い。(失礼)
店員の態度が粗雑。(失礼)
混んでるのを我慢して入ってこのレベルというのは耐えられない。(単なるワガママ)
まあ実際に「必死で探して入った店舗でランチが不味い(重ねて失礼)」というのは、デートにおいて非常に機嫌が悪くなる要素なんですね。
恐る恐る「お弁当作ろうか?」と申し出たところ、見えないしっぽを音を立てて振ったため、毎デートごとにお弁当をこしらえる羽目に。
その慣習はもちろん結婚してからも続き、料理が苦ではないとはいえ、共働きではなかなか辛い状態になることもあります(笑)。
これはまだ結婚していなかった当時のお弁当たち。懐かしい!!
これ
おまけは自宅で炊いてあげた、土鍋炊きの牡蠣ご飯。これが非常に美味しかったらしく、旦那の炊き込みご飯好きはここからスタートしました。